レスポンスが無くてもめげないせーぶるです(u ・ω・)でも言葉と気持ちはウラハラ。H&MとかForever21とかがあるあたりは何原宿?
まあなんてか、マリみてSSサイトやってた時も、あの時はSSシーン自体が大盛り上がりでしかも告知誘導のためのSSリンクもあったりしたから、SSうpを告知すれば一気に数百アクセスくらいはあったものの、感想残してくれるのはひとりくらいなもんでした。
いわんやシーン自体に関してはそのどちらでもなさそうなこの状況、しかもここは駆け出しのブログ。コメどころか拍手もほとんど入りませんw でもまあ最初が肝心、コツコツうpするのが大事だよね。大事だよねえ……?
SSS、3本立てです。
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・フラグ立て3
「大河ぁ、今日は何食べたい?」
「なんでもいい」
「まあ、そう言わずにさ。あるだろ? 肉ーっ、とか、魚ーっ、とか」
「べつにない。なんでもいい」
「それかほら、ごはん系がいいー、とか、麺がいいー、とかさ」
「うっさい。なんでもいいって言ってるでしょ!? あーなんかもうあったま来た! 言ったらあっ!
あんた作るものぜんぶ美味しいから、なんだっていいの!」
「おう……っ。そりゃ……う、嬉しいけど、よ……」
「喜ぶな。キモい。前髪いじんな。ハゲんぞ。ニヤつくな。誰か死ぬ。あと転べ。ケガしろ」
・温度差
「あ~つ~い~ね~え~……っと」
「ぎゃあ! おまっ、暑いのになんで触ってくんだよ!」
「竜児は触られて熱いんでしょ?」
「あちいよ! おまえ体温高けえんだよ、小鳥か!」
「てことは、私は冷たく感じるわけよ」
「おう……そうか、じゃあ仕方……なくねえよ!? おまえにだけ都合いいんじゃねえか!」
「あら、そんなことないわよ?」
「じゃあ、俺の得はなんだよ」
「竜児のふともも、冷たいかわりに汗でべとってして気持ち悪いし」
「それもおまえに都合悪いだけじゃねえか!? じゃあ触んなよ!」
「……」
「無視すんな!」
「……ちっ、あったまっちゃった。次こっち」
「冷えてるとこ潰してまわるな! あつぁっ!」
・夏のカップめん
ずるずる……っ
「……やっぱ暑いね、カップめん」
「だろ? だから俺が冷麦茹でるって言ったじゃねえか。それをおまえが買ってきて、これじゃなきゃやだって」
「私も暑いんだから、いいじゃない」
「……?」
「夏に台所で火使うの暑いって、こないだあんた言ってたじゃない。汗だくで」
「大河……おまえ、まさか……?」
「……」
「俺が……台所で、火に張りついてなくていいように」
「カップめん食べたかったの。冷麦あきたの」
「おう……そうだよな」
「うん、そう……それだけ……はー、暑っ」
「そうだな……暑いな……」
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